ORIGINAL AIRCRAFT HANGAR
オリジナル兵器の紹介ページです


WF-21_Attendant
WF21アテンダント
(ダブリューエフ・トゥエンティーワン)
 WhiteRabbit社私設空軍所属の大型護衛戦闘機。主要都市周辺や空中空母に対空防衛のために配備されている。その空戦能力は高く、戦闘機3機に対して本機1機での対応が可能である。機体のほとんどを装甲に回しているため防御面も高く、パイロットの生存率がアップした、結果としてパイロットの錬度が高くなることも利点であるといえる。ちなみに量産され、海軍でも使われている。
 反面、1機の価格が上がりすぎたこと、整備のしやすさに難があること、駐機に広大な土地が必要なことなどの短所も多い。
 アテンダントとは付き添い人のこと

感想:実はWF-24WhiteBirdの方が先に出来てたのですけどナイショナイショ。
    初期の作品なので恥ずかしいですのですぅ(/ω\)
2011年02月28日
WF-24_WhiteBird
WF24ホワイトバード
(ダブリューエフ・トゥエンティーフォー)
 WhiteRabbit社施設空軍所属の大型防空戦闘機。WF21アテンダントを元にし、艦載能力を犠牲に兵器搭載能力と防御力の強化を図る目的で開発された。その過程で速度を失い、アフターバーナー使用時でも旅客機程度の速度しか出ないという問題が発生したため強力なエンジンを搭載した。さらに重量が増したためそれに伴う離着陸時の低速飛行中に揚力の不足が起きてしまった。結果、可変翼によってこれを補っている。
 その大きさはWF-21を大きく上回っているため生産数は少ない。しかしその攻撃力は折り紙つきである、対戦闘機戦では本機1機に対し必要な戦闘機は5機であるといわれている。これは本機が単機で戦闘した時のデータであるため、編隊での実戦においてはさらに優位であるという情報もある。
 名前のホワイトバード(白い鳥)は、お披露目の初飛行の時にそのシルエットが鳥に見えたことから。

感想:兎は1羽2羽って数るけど飛べないの、だから鳥にあこがれますねぇ
    そして鳥のような戦闘機ができました〜(*'ω`*)
2011年02月28日
WA-18_BattleAx
WA-18バトルアクス
(ダブリューエー・エイティーン)
White-Rabbit社私設空軍所属の大型攻撃機。第1次対地防衛ライン”フロンティア・サンダーボルト”に配備され、有事の際には制空権を確保したのちに当機が地上勢力の排除をおこなう。
 WF-21を元に圧倒的火力をコンセプトに造られた機体。対地ミサイル、機関砲などを大量に装備し、わずかながら対空機関銃も積んでいる。多数ある垂直翼によってヨー方向の安定性を上げている、これは敵地上部隊および基地に対して高速で接近して精密に帯状の爆撃を行うためである。
 1機で基地1つを壊滅出来るだけの火力は愛称バトル・アクス(戦斧)にふさわしい。

感想:これは本当にWF-21から造りましたぁ 真ん中のおっきいエンジンを無しにしようかと悩みましたが、左右のエンジンは小さい方がバランスがよかったので結局はおっきいエンジンも必要になりましたぁ
2011年02月28日
SS-1385_BlueWhale_class
ブルーホエール級攻撃型水中翼潜水艦
(エスエス・ワンスリーエイトファイブ)
White-Rabbit社製造、同社所属の海軍に配備されている攻撃潜水艦。
 潜水艦の隠密性を維持しつつ移動速度を上げる目的で製作された。しかし潜水状態での巡航速度には限界があったため潜水艦に水上での高速移動能力を加えるにいたった。よって高速移動時には潜水艦としての隠密性が失われてしまう。そのため高速で接近しレーダー圏外で潜水→攻撃→浮上し高速で離脱または潜航状態のまま隠密状態で離脱という戦法をとる。
 水上航行は水中翼を展開することで水上を高速で移動できる。潜水時、低速時には翼を収納することで水の抵抗を軽減する。スクリューではなく後方への排水で推力を得ている、水上高速航行時はジェットエンジンで航行する。上部ミサイル発射口から発射されるのは弾道ミサイルではなく対艦ミサイルである、
 一昔前の潜水艦であるためか性能はあまり高くない、そのため最新鋭艦への切り替えがすすんでいる。現在は退役予定であったが後継艦の配備数が足らなかったため一部の艦は再就役した。

感想:アイデアを絞り出して考えたのですっ 実は形自体はWF-21よりも先に出来てたんですよ
   そしたらなんか さっぷうけい なことになっちゃってますぅ(>A<)
2011年02月28日
wss-1116_SouthernCloth_Class
サザンクロス級空中ミサイル駆逐艦
(ダブリューエスエス・トライワンシックス)
 White-Rabbit社所属の海軍に配備されている空中艦艇。水上航行と空中航行の両方が可能な艦船。巨大な翼による揚力と飛行船技術(艦内部に空気より比重の小さい気体を積む)によって飛行する全金属製飛行船。空中艦艇の内で最も最初に実用化された本級は、当初浮力を機体重量が上回ってしまうという問題があったため、巨大な翼を付けてそれによる揚力で浮力を補うこととなった。ところがこの翼は航空機から流用されたものであり元々内部は燃料タンクであったため、これにガスを充てんしたところ揚力無しでも飛行可能となったという話がある。とはいえ多くの武器弾薬を積むと揚力無しで離陸が出来ないので注意が必要である。
 たとえ空中で燃料が尽きても、ガスの浮力によりゆっくりと降下することができる。また、ガスは個々のタンクに区切られており大破したとしても、しばらく飛行可能。理論上80%のガスを失うまでは墜落しない。よって兵士の生存率は極めて高い。

感想:こういった空中戦艦が出来るようになっていずれは宇宙戦艦とかになっていくのかな〜
    これは駆逐艦だからちょっとちいさいけどねっ
2011年02月28日
YGGDRASILL_Class
ユグドラシル級衛星軌道居住艦
人工増加に伴い、国連で大規模移民計画案が可決した。内容は各国からの資金援助で衛星軌道上に居住艦を造るというものだった。この居住艦は増えすぎた人口の解消だけでなく、さらに自力での大気圏離脱と再突入を可能とし人類の宇宙移民の礎となるという画期的な案であった。しかし1番艦の建造半ばで多くの国は経済的圧迫から資金援助が出来なくなっていた。最終的に大陸国家アーリークのみでの建造を余儀なくされたが、国内の軍事企業WhiteRabbitの資金援助によって、2年後の137年1番艦ユグドラシルが完成した。
 後にこのユグドラシルをめぐって8年にわたる大戦が起こるのである。148年現在戦争は終結、ユグドラシル級艦艇は6番艦までが完成し、7番艦が衛星軌道上で建造中である。

各艦名と主要都市一覧 
艦名
主要都市
現在
1 ユグドラシル Yggdrasill ラタトクス フレースヴェルグ ニーズへッグ 撃墜 
2 アースガルド Asgard ヴァルハラ ガラズヘイム ヴィンゴルフ 健在
3 アルフヘイム Alfheim ヴォルンド
健在
4 ヴァナヘイム Vanaheim ニョルズ フレイ 
修復
5 ニダヴェリール Nidavellir
転用
6 ミッドガルド Midgard ヨルムンガンド
健在
7 ヨウトゥンヘイム Jotunheim ウートガルズ ガストロープニル フリュヘイム 不完

 なおネームシップであるユグドラシルは、大戦中期に行われた大規模修復作業中にテロリストによって奪取され大気圏に再突入した。都市に体当たりを仕掛けたため、対空ミサイル78本、弾道ミサイル31本、核ミサイル1本によって撃墜された。この事件により1万2千人余りが死亡した。大半は落下した破片によるものである。(居住者は3番艦アルフヘイムに仮移民していたため無事だった)
 4番艦ヴァナヘイムは、スペースデブリとなったランドグリーズ左舷上端のウィングが直撃する事故により、修復中である

感想:まぁ、形はアーマードコアを参考にしてたりするんですけど〜
   こっちは宇宙船も兼ねてるのだー
2011年02月28日
RANDGRITH(Yggdrasill_Class)
空中要塞ランドグリーズ(ユグドラシル級)
大戦末期、ユグドラシル級5番艦ニダヴェリールとして完成。しかし移住が行われる前に改装され、ランドグリーズとして実戦配備されて大国アーリークのデウス・マキナとなった。新型高出力エンジンの搭載によって起動性能は飛躍的に向上している。また、大型シンクロトロンによる大口径戦略レーザー”アースブレイカー”を搭載している。さらに防空レーザーシステム”イージス・レイ”による対空攻撃も可能である。
  しかしながら大戦終結直前、衛星軌道を航行中に弾道ミサイル12発の直撃を受け航行不能に陥った。具体的には、左舷上のウィングが脱落し、中央胴体部メインエンジンも損傷した。この攻撃で900のも(大きな)スペースデブリが発生している。また、148年現在(当時)もランドグリーズは衛星軌道上に放置されている。
149年動力部の修復が完了した。同年、ウィングの修復に着手。

感想:レーザーがアニメチックってよく言われるけど、でもでも皆こういうの好きでしょー(えへへ
    上から見ると森の色、下から見ると空の色。りばーしぶる?(違 (−∀ー)?
2011年02月28日
XP-03_Sventovit
XP03大型空中空母 スヴェントヴィト
(エックスピー・ゼロスリー)
 大国Earleak(アーリーク)と対をなす大国SviteRusia(スヴァイトルジア)の保有する大型空中空母型デウス・マキナ。
 四本の滑走路を持つ超大型空中空母で、その艦載機搭載能力は海上の航空母艦すら凌駕する。多数の対空機銃を持つ他、短距離ミサイル攻撃などの自衛手段も充実している。が、この兵器の真の性能は、通常の航空機同様に地上に着陸ができることと、巨体からは想像もつかない機動性能である。
 スヴェントヴィトは他に二機の姉妹機が存在したが、一機は先の大戦で失われ、もう1機は現在修復・改装中であるため実質可動中なのは、この一機のみである。

感想:メタセコイヤだとサイズを1/10にして出さないと、こんなサイズで出ちゃうよ
    滑走路4本に巨大なタイヤ、かっこいい〜
    (言えない、実は滑走路から造ったせいで胴体が適当なんていえないっ)
2011年02月28日
XU-12_DarkElf
無人防空戦闘機 ダークエルフ
(エックスユートゥエルブ)
スヴェントヴィトから射出される無人艦載機。とがった耳のようなカナード翼と6発のエンジンが特徴的。燃料は持たずスヴェントヴィトからのマイクロ波によって蓄電池に充電し飛行する、通常飛行時は送電量が多いおかげで電力を回復できるが、AB時は貯めた電力を解放するため電力を消費してしまう。100機ほど搭載されているがもちろんこの機体の数はスヴェントヴィトの搭載量にふくまれない。ミサイルは積んでおらず機銃のみが攻撃手段で、装甲も薄いため防御面も心もとないが、機動性と加速性に優れることと、搭載されている機銃が50ミリと大口径で高威力なのでハンデにはなっていない。さらに可変翼によってさらなる俊敏性を得た。
 戦術航空支援AI[ピクシー]を搭載している。非常に機械的な機動でヒットアンドアウェイを行う、無人機ゆえに人間には耐えられない急加速が可能だからである。

感想:可愛い!それはそうでしょー ベースが”ラプたん”だもの。
    でも私的には耳が可愛い要素を引き立ててると思うの〜(≧ω≦)
2011年02月28日
WP-8001_Peace_of_Fantastica
WP8001原子力空中空母 ピース・オブ・ファンタスティカ
(ダブリューピー・エイトダブゼロワン)
 WR社が保有する空中空母型デウス・マキナ。ホワイト・ラビット第一防空哨戒艦隊旗艦。国の枠組みを超えた1つの会社としてのまとまりを確立したWRであったが、軍事境界線を消すことはできなかった。防空能力を問われたWRは空中空母の建造に着手、軍事境界線に沿った防空ラインを確保した。第1次対空防衛ライン”フロンティア・キャリバー”に沿って飛行し続けている。
 原子炉6基を搭載し、発電された膨大な電力で後方にアークによるジェットを噴射して航行する。艦載機搭載能力はそれほど高くなく、どちらかといえば補給を重点に置いている。大戦前期の機体であるために老朽化が進み、防空能力も低下してきている。それを補うために随伴機が建造された。
 世界最多の分裂数を誇るミサイル、ピースブレイカーを持つ。
 次世代化改装のため8年の年月を経て着水。現在改装中

感想:エイのようなカッコイイもの。私、エイ嫌いだけどねっ
    無尾翼機は次世代大型航空機の一つの可能性だそうです〜
    いずれは極超分裂ミサイル『ピースブレイカー』も造るかも(・ω・)
2011年02月28日
WP-8002_Sword_of_Fantastica
WP8002防空火力支援戦闘機 ソード・オブ・ファンタスティカ
(ダブリューピー・エイトダブゼロツー)
 ピース・オブ・ファンタスティカの随伴機。半永久的に飛び続けるピースオブファンタスティカに合わせて原子力戦闘機である。主に対空攻撃を行う。随伴機とはいえ、そのサイズは巨大であるがドッグファイトを得意とするほどの機動性能をもっている。もちろん多数の機銃も搭載している。弾幕をはって味方を守るが、下方向への火力の不足が弱点になっている。必要とあらば急減速やロールで機体をぶつけてでも標的を破壊する、そのため装甲が厚い。

感想:ネタ元はエースコンバットですねー ファンタスティックアレンジみたい
    ピースオブ(ryより堅いので、近くに出現すると護る対象を落としちゃいますよ〜 注意っ
2011年02月28日
WP-8003_Guard_of_Fantastica
WP8003電子戦闘支援機 ガード・オブ・ファンタスティカ
(ダブリューピー・エイトダブゼロスリー)
ピース・オブ・ファンタスティカの随伴機で原子力空中官制機と言える機体。電子戦能力の乏しいピース・オブ・ファンタスティカの後方につき、敵のレーダーをかく乱するだけでなく指向性パルスによる電磁波攻撃を行う。同時に処理できる目標の数は1000機にも上るが、この機体には対空装備はない。

感想:縁の下の力持ち。でも実際のところは縁の下から上にいる人を暗殺する人。
    縁の下の力持ちな人と友達の人なら経験があるかも  なーんちゃって
2011年02月28日
SSBN-170_GhostAvenger_Class
SSBN170ゴーストアベンジャー級ミサイル原子力潜空艦
(エスエスビーエヌ・ワンセブンティー)
 アーリーク軍所属のミサイル潜空艦。核抑止力としてミサイル原潜を使用していたアーリークだったが、潜水艦では移動に時間がかかること、それに伴う攻撃可能状態での待機時間の少なさが問題とされていた。そこで空中を高速で移動し、目的地付近にいち早くたどり着くことができる新しい核サイロの開発を行った。その結果、完璧なステルス性能と光学迷彩を搭載した空飛ぶ潜水艦が完成されたのである。そのあまりの隠密性に敵地内陸まで入り込み、たとえ弾道ミサイルが撃墜されても敵地内に落下させることができる。
 通常はファンによる原子力航行だが、高速移動時は核の余剰熱を後方に排気して速度を得ることができる。隠密を保ったままでも十分な速力を得られるが、後方への排気熱が探知される恐れがあるため敵地上空では使用しない。
 多数ある垂直翼はミサイル発射を精確に行うための安定板。艦首の尖ったものはアンテナ。
 フラグシップ『ゴーストアヴェンジャー』は復讐の幽霊。

感想:もち〜ふはスターウォーズとかと潜水艦から、見えない威圧は怖いですね〜
    私はお化け怖い
2011年02月28日


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